いかがだったでしょうか?何か参考になる豆知識があれば幸いです。
肝心なのは、やはり日頃の定期点検ということになりますね。
ECOステージでは、様々な定期点検パックをご準備致しておりますので、
ぜひ、ご検討下さい。

タイヤについて
タイヤのトラブルで最も多いのは、タイヤパンクによるスペア-タイヤへの交換です。
スペア-タイヤはパンクしたときなどに必要なタイヤですから、必ずトランクに乗せてあるかを確認しましょう。
タイヤ交換を行う時に、ついでにスペアータイヤの空気圧も調整してもらったほうが無難です。
ところでタイヤのパンクには2種類あります。ゆっくりとタイヤの空気がぬけていくスロ-パンクチャーとタイヤが破裂するバーストの2種類です。
特に高速道路では季節を問わずトラブルの13%くらいをタイヤパンクが占めるそうです。(JAFのデ-タ-より)
またバ-ストやいたずらによるタイヤ側面の切り傷の場合はパンク修理は不可となります。タイヤは側面がダメになるとタイヤパンク修理
が効かず、タイヤ交換しか方法は無くなります。こればかりは、どうしようもありません。
また、クリップボルトの緩みによりタイヤ自体がはずれてしまうこともあります。
走行中に軽くブレーキを踏んだ時に、がくっ!と衝撃が走り、その後、自分の車の前にタイヤがコロコロと転がっている・・・・・・
これ、もしかして私の車のタイヤ?という笑い話ですまないことも現実に起こった事例としてございます。
ボルトが緩んでいれば、ハンドルがブレるので分かりますので、早めの点検を!
万が一、タイヤが外れてしまえば、ブレ-キのロ-タ-部分などが路面と接地して車の修理代も非常に高くつきます。
また高速道路では高速で連続して走行するのでタイヤに無理がかかります。高速道路を走る時は、空気圧を通常よりも高めに入れてください。
スタンドや整備工場で高速道路を走るのでと言えば空気圧を少し高めにしてもらえます。
空気圧が低下するとタイヤのたわみ(変形)が大きくなります。
連続したタイヤのたわみによりタイヤが発熱し、最悪 バ-ストしてしまうのです。
この症状をスタンディングウェ−ブ現象といいますがバ-ストまでしなくてもセパレーション(剥離)してしまうこともあります。
スタックについて
スタックとは、タイヤが雪や砂浜などに埋まってしまい進まなくなることです。
こういう場合は、いきなりアクセル全開で、むやみやたらに自力で脱出しようとしてはいけません。
あまり前にいったり後ろに下がったりを繰り返すとタイヤが空転し、タイヤ下の摩擦力が無くなり、ますます
ハマってしまうものです。まずは、あせらずあわてずしっかりと状況を把握して下さい。
脱出方法
●1.まずは前輪側の雪を軽く除雪してみましょう。スコップ等が無い場合は、逆に雪を踏み固めます。
その後ハンドルをまっすぐにして、ゆっくりとタイヤを空転させずに発進してみます。
オートマチック車ならDドライブのままアクセルを踏まずに発進させてみてください。
●2.あなたの車の駆動輪は前後どちら?もし後輪駆動であるなら、後輪側の除雪も忘れずに。
●3.もし薄い金属板等を持っているなら、駆動輪のタイヤに噛ました状態で1.を行ってみて下さい。
でも金属製の板なんて普段持ち歩かないですよね。そんな場合は、フロアマットやいらない布、軍手や金属チェーンでも
可。最悪、その辺に落ちている枝でもかまいません。
●4.車の前後に十分なスペースがある場所なら、前か後ろから押してもらいながら1.を行ってみましょう。
同乗者や通行人やや通りかかった車が止まってくれる様なら、押してもらえる様にお願いしましょう。
牽引ロ-プをトランクにのせておくといいかもしれません。スコップや軍手なども入れておくといざというとき役に立ちます。
●5.道路がカチカチに凍ってしまっている時は、駆動輪の下に砂をまいてみましょう。脱出しやすくなります。
上記を行っても出られない、又は周りにだれもいない場合や引っ張りあげてくれる車がいない場合は、やはりロ−ド
サ-ビスを呼ぶことをおすすめします。
任意保険の車両保険などに ロ-ドサ-ビスがついている場合やクレジットカ-ドなどにも ロ-ドサ-ビスがついている
場合もあります。
脱輪について
前輪駆動車で後ろの片方だけ落ちたのならば、後ろから周りの人に押してもらえば出れます。
駆動輪が脱輪した時や、前後輪とも脱輪した場合は、ジャッキで路面まで車を持ち上げて、駆動輪と道路の間に板等をはさみ、ゆっくりと発進させます。
軽4で車体が軽く、周りに人がいる時は手伝ってもらって、車体を持ち上げることで脱出できる場合があります。
雪や草で溝があるのを見落としてしまうと脱輪してしまいます。やはり知らない道を通る時は特に気をつけるのが一番。でも、やっちゃうんですよね〜。
4WD車は自力で出られるんじゃないかと思いがちですが、逆に完全に車体の下まで埋まってしまうこともありますので注意。
軽く動かしてみて、駄目そうなら、やはり自分の車より大きい4WD車に引っ張ってもらうしか手はなさそうです。
側溝などに脱輪したときは、FF車で駆動輪が脱輪した場合は脱出したい方向にステアリングをいっぱいに切って側溝の壁にタイヤを押し付けながら
車を前進させればでられるときもあります。
むやみやたらと出ようとするとパンクしたりホイ-ルに傷ができたりするので、ロ-ドサ-ビスを呼ぶのが1番よいのではないかと思います。
インロックについて
車のインロックで多いのは、ドライバーがキーを使って車を施錠するのではなく車を降りるときに施錠ボタンを押してドアの取ってを引っ張りながら
ドアを閉めてインロックしてしまったと言う場合です。車の中に小さい子供や犬などが施錠してしまうことも多いですね。
子供は施錠することはできても開錠することはなかなかむずかしいので、(鍵を手にもっていても ボタンをなかなか押してくれないものです。)
夏の暑いときは 早くあけてあげないと脱水症状にならないかという心配も加わります。
鍵が1本になったら合鍵を作ることをおすすめします。合鍵から合鍵を作るのは失敗することが多いのでメーカーの純正の鍵があるときに合鍵を作るこ
とをおすすめします。旅行などに行くときに予備の鍵を家族の誰かが持っていったほうが、もしもの時安心です。
特に海などにいくときは失くしやすいようです。「キーレスエントリー」機能の鍵をなくした場合はキー番号で鍵を作ってもらってセットアップという作業が
必要になります。
(キーレスエントリーとはすべてのドアが閉まっているときに車から約2m以内のところでキーを使わないで送信機でドアの解錠・施錠ができる装置)
一昔前は針金みたいなものを、窓の隙間やドアの隙間からドアの内張りの中に入れてインロック解除できたものですが、今はドアにいろいろな機能が
あるため、針金でいろいろ他の装置などにあたってしまうと、あとで他の装置が動いてしまい(例えばエアバックが開いてしまうことなどがあります)
大変なことになる場合もあります。やはり専門家を呼ぶのが1番かと思います。
バッテリーについて
冬になると寒くなるため、バッテリーの能力が低下します。
さらにエンジンオイル、ギヤ・オイルの粘度が寒さのために固くなりエンジンの回転抵抗が増加します。
暖かい時に比べてエンジンは回りにくいのです。
冬でも比較的暖かい都市部ではエンジンを始動できても、気温の低い石川県とかではエンジンを始動できない場合もあります。
特に寒い朝一番はエンジンがかかりにくく、さらに暖房をかけている、音楽を聴いているといった場合はバッテリーをより多く使っています。
その為、バッテリーからの電気は多く必要になるのに、バッテリーの貯蔵電気は寒さで動こうとしません
1〜2年でバッテリーの貯蔵電気量は新品の時よりも20〜30%も減少しているのが一般的な乗用車です。
都内でも、めずらしく0℃まで下がった日などはバッテリの貯蔵電気は寒さにふるえあがって動こうとしません。
0℃では貯蔵量の80%位しか動いてくれません。新品よりも30%近くも貯蔵容量が減っている状態でですよ。
70%に減った残量電気のうちの80%の電気しか動かないので新品時とは比べものにならないくらい能力は低下しているということです。
スキー場の駐車場のような-20℃にも下がる極寒の場所では電気が動いてくれる可能性は更に厳しく50%位迄に低下します。
70%の残量電気の中の50%ですから新品時の40%以下の電気しか動いてくれないことになります。
冬の寒い朝などエンジンが掛かりにくくなる原因です。
エンジンのかかりが悪いなと感じたらバッテリーの点検をしてください。
バッテリーの点検は液量と比重です。バッテリー液は電気分解によって減る場合があります。
バッテリー液は不足したら極板の露出、酸化を促してしまい劣化を促進させてしまいます。
液量は不足していたらバッテリー液を補充してください。比重は上面のキャップを外しすべての穴を比重計で測定してください。
ライトの消し忘れ等でバッテリーが上がってもエンジンを切りしばらくすれば(30分程)自然と充電されてエンジンがかかる場合があります。
自然充電しても回復しないときは近くの車にブースターケーブルでつないでもらうかロードサービスを呼んでください。
バッテリーをケーブルカーでつないでもバッテリーが低下している場合はエンジンを止めるとかからなくなる場合があります。
そんな場合にはエンジンを止めずに整備工場かガソリンスタンドへ車を持って行き、バッテリーを充電するか交換するかをおすすめします。
充電はバッテリーの容量の10%以下の電流でゆっくりと時間をかけて充電します。
(バッテリー容量50Ahならば5A以下で 5〜20時間)ガスが盛んに出るようなら充電は終了です。
よくこの時点で待ちきれずに、もうバッテリー充電器とバッテリーが外れているから乗って帰りたいとおっしゃる方がいますが、それは早計。
やはり1時間くらい放置してから取り付けたほうが電圧も比重も安定します。
ケーブルカーは強い電流で短時間に充電するその場しのぎのものです。必ず時間をかけての充電か交換をしてください。
冬は雪が降って危ないから車に乗らないという方がおいでます。しかし、この状態でも1ヶ月もすればバッテリーの電気はなくなってしまいます。
走らない(使わない)のになぜ?と思われる方もおいでるので説明しますが、車は走っている時は、常に充電しながら走っています。
また、車はコンピューターや時計・ステレオ・カーナビのバックアップ電源としてバッテリーに蓄えた電源を消費していきます。
その為、駐車場等に長期間放置したまま動かさない場合は、充電されない状態のままバッテリーに蓄えられた電気を使っている状態です。
車を維持する為に最低1ヶ月に1度位はエンジンをかけて走行するか、バッテリーのマイナス端子を外すかをお勧めします。
電気の使用量が車を使用するときに自然と充電する量を上回って生じる充電不足を「バッテリー上がり」電気容量の縮小による劣化を「バッテリー
の寿命」といいます。「バッテリー上がり」は充電である程度まで電気容量を回復できますが「バッテリーの寿命」場合充電しても性能は回復しません。
バッテリーの交換が必要になります。車のバッテリーの寿命は4年前後ですが、使用状況によって大きく変わります。
バッテリーの寿命が短くなる原因は・・・・
1、1日に頻繁にセルモーターをまわす。(例 宅配車)
2、夜間しか車を使わない。(例 夜間タクシー)
3、雨天時の使用が多い(充電過多)
4、電装品の消費電力が多い
5、エアコンの使用が多い
6、渋滞時の走行が多い
7、車にあまり乗らない(充電不足)
8、容量の小さいバッテリーを装着している       などです。
このごろのカルシウムタイプのバッテリーはローアンチモンタイプよりもハイパワー、高性能、長くもちますが、劣化のスピードが遅いためいきなり
バッテリーがだめになったように感じます。4年くらい使用したものはそろそろ交換時期かなと思っていたほうが無難かもしれません。
バッテリーの規格について
 55B23Rの場合
●55というのは容量(Ah)と始動性能(CCA)の関係が決められた総合性能を表します。
●D というのはバッテリーの大きさを表します。(幅X高さ)A〜Hまであります。
  Aの方が小さいです。
R というのはバッテリーの端子の位置を表します。Rが右でLが左です。
交通事故について
平成16年の交通事故発生件数は、952.191件。交通事故によって死亡した人は7.358人。
負傷者は1.183.120人。(警察庁交通局の統計)
1日に全国で約3.241人負傷、約20人の人が死亡している計算になります。
人身事故の加害者になった方と話をしてみると、たいていの人は、朝から家庭でいやな事があったとか上司に嫌な事を言われて気分が
むしゃくしゃしていた、約束の時間に遅れそうでスピ-ドを出しすぎていた、他の事に気をとられていて対向車(人)に気付かなかった等々・・
やはり心のゆとりがない状態の時に人身事故は起こしやすい・・・・そう考えさせられる話が、ほとんどでした。
これらの事故は、ドライバ-の心のゆとりある運転で起こらなかったかもしれません。
ハンドルをにぎる前に深呼吸して気持ちを落ちつかせてから運転されることをおすすめします。
事故は一瞬の間に起こります。ほんのちょっとの油断が事故を生むのです。
自分に限って事故はおこらないと思っていた人に限って事故を起こしています。
統計からみても分かるように、誰もが加害者にも被害者にもなります。
目をつぶって運転する方はまずいないと思いますが、わき見運転や、携帯電話で電話やメ-ルをしながらの運転は目をつぶっている
ことと同じことです。
前を見ているつもりが、目では見ているつもりでも、実は脳では見ていると判断していません。脳で見ていないということは、とっさの
判断が出来ず、大事故に繋がることになります。
例えば楽しいことを考えている時に、他の人から、何か他の話をされても、うわの空で聞いていたり、まるっきり聞こえていないという
経験がありませんか?
携帯電話でおしゃべりの方に気をとられていると、目の前に人が飛び出してきているのが目には見えていても、脳で見ていない状態
となり、人が飛び出してきているという判断が出来ず、気付いた時には轢いてしまっていたということになりかねません。
事故を起こしてから後悔し、永い間、当事者や家族でつらい思いをするよりも、ハンドルをにぎったら他の事はしないで運転に集中
することが、やはり大切ではないでしょうか。
携帯電話は車を降りてからでも、十分出来るのですから・・・
ガス欠について
ガソリンの値段がドンドンあがっています。いったいいつまで上がり続けるの?というくらい・・・
上がり続けるガソリンのせいなのでしょうか、まだあと少し走れるからとそのまま走っていてガス欠になるということが多いようです。
坂道などで、かかったエンジンがすぐにストップしてしまう場合は、ガソリンがエンジンまで、まわっていない場合があります。
ガソリンが少量の時に前方に下る坂に車があるとガス欠と同じ症状になる時があるのです。
この場合は、ギアをニュ-トラル(N)にしたまま車を移動させます。エンジンがかからないのでフットブレ-キが効かないので注意!!
この場合はサイドブレ-キを効かせながら平坦な所まで車を移動し平坦な所まで移動してからエンジンをかけるとかかります。
エンジンがかかっていないと、フットブレーキだけではなく、ハンドルも重くなっているので慎重に。
ガス欠を起こした場合は燃料系等にエア-が入ってしまいます。始動不良やエンジン不調の原因となるので
かならずエアー抜き作業をしてもらってください。(エアー抜き処理はディーゼル車のみ必要となります)
他にガソリンがはいっているのにガス欠になる場合にタンク内にごみの混入や燃料フィルタ-のつまりや燃料ポンプの不調などがあります。
また、ガス欠を繰り返すと燃料ポンプの内部を壊してしまうことがありますので、やはり給油は早めに。
「エンジンのかかりが最近悪くなってきたな」「エンジンがたまにとまる」などの初期症状がでてきたら ECOステージへ!
車のタンク内で錆が発生してゴミとなったり、特に軽油車の燃料フィルタ-のつまりには気をつけてください。
何かおかしいなと思ったらすぐに点検をおすすめします。
人間の体と同じでこれくらいなら大丈夫と思っていると大変なことになる場合があります。
早期発見早期治療。長持ちさせる秘訣です。
やはりガソリンもギリギリで補充するのではなく、余裕をもって給油したほうが車を壊さずに長く乗る為には良いようですね。
ホイールについて
かっこいいホイールに替えたい!ドレスアップしたい!でも、カタログを見ると、よく分からない数字が・・・
形状が気に入っても、いざ購入しようとしたら、自分の車には合わないサイズだった・・・
こんなことありませんか??
例えばホイールに「17X7.0J+45 5−114.3」と書いてあれば17X7.0(45)215/45R17のことです。
それぞれの記載の意味は・・・・
17は     リム径(インチ)       
7.0は    リム幅(インチ)       
Jは      形状
+45は   オフセット
5は     ボルト穴数
114.3は P.C.D(mm)という意味です。
リム径はホイールの内側の径の事 ホイール直径(ホイールの縦の長さ)をインチで表しています。
ホイール径が17なので1インチが2.54cmで43.1cmの直径の大きさのホイールであることを示しています。
●リム幅はタイヤを装置する部分の幅の事
●形状はJ JJ Bなどがあります。
●オフセットはリム幅の中心位置とホイール取り付け部であるディスク部との距離。
リヤ幅の中心位置がディスク部より奥の車体側ならばマイナスオフセットでマイナスの記号になります。
マイナスオフセットの大きいホイールは車体からはみ出してしまうことがあります。
ホイールサイズを純正位置より外側にもっていきタイヤ ・ホイールの位置をフェンダーからはみ出さないぎりぎりにまでもっていくとかなりかっこ
よくなります。
ホイール径を大きくするインチアップもおすすめです。
●ボルト穴数は文字通り、ホイールを止めるボルトの本数のこと。4穴、5穴等が一般的ですね。
直線上に配置
車のその他のトラブルについて
1 エンジンがかからないという場合
キーを回して「ON」の位置にします。
ラジオやライト等の電装品が作動しなければバッテリー上がりの可能性があります。
「カチッ」という音だけでスターターが回らなかったりスターターの回転が遅い場合もバッテリーの可能性が大です。
「カチッ」という音がしない場合はスターターモーターのヒューズ切れかモーターの不良かもしれません。
スターターが回る場合はガス欠かもしれません。または、燃料ポンプ・キャブレター等の異常かもしれません。
最近の車はコンピュータ制御部品が多く、その部品に異常が感知されるとエンジンが掛からない様にする機能が働いてしまい、
その為に一時的にエンジンが掛からなくなることもある様です。もちろん部品異常ですので早めの交換が必要になります。
早めに整備工場に症状を伝えて点検に出すことをおすすめします。
2 エンジンがかかりにくい場合 
まずバッテリーのチェックです。
ヘッドライトを点灯させて暗くないかみてください。
暗い場合はバッテリーが弱っているかもしれません。
スターターは回っているのにエンジンがかかりにくい場合は点火プラグかスパークプラグがダメかもしれませんね。
圧縮された混合気に火花を飛ばして爆発させるのが点火(スパーク)プラグの役目です。
爆発した瞬間には新しい混合気で急激に冷やされるという状態を1分間で何千回も繰返しています。
だから車はそのとき生まれるエネルギーで走る事ができるのです。
プラグ交換は比較的安くすみます。快適な走りのためにも定期的なプラグ点検をおすすめします。
3、エンジンが止まることがある場合
アイドリングが低すぎる為エンジンが息切れしているのかもしれません。
アイドリングを少し高めに設定して直るかもしれません。
プラグかプラグコードがだめな可能性もありますので、やはり点検をおすすめします。
4、オ‐バ‐ヒ‐トの場合
ボンネットから水蒸気が出た、ヒ‐トゲージが「H」まで行った、という時はオ-バ-ヒ-トです。
水蒸気と煙は違うので対処の仕方が違います。煙なら火事ですから消火を!車用の消火器は装備されていますか?
水蒸気ならばオ‐バ‐ヒ‐トです。
オ-バ-ヒ-トは冷却水が無くなってしまった時と冷却水が機能しなくなった時に起こります。
「H」まで行ったが走行中に又下がったので大丈夫かと思い運転したという話を聞きますが絶対そのまま運転しないで下さい。
焼き付けをおこしてエンジンはオシャカになってしまうかもしれません。
●1.オ‐バ‐ヒ‐トが起こった場合は、まずエンジンを切らずに路肩に停止して下さい。
●2.ボンネットから水蒸気が出ていない場合はエンジンはかけたままにします。水蒸気が出ている場合は●3.へ
ボンエットを開けエンジンの風通しを良くし水温計の針が下がるまで、そのままエンジンはかけておきます。水蒸気が出ない様であれば●4.へ
エンジンをかけたままにしている時に、万が一水蒸気が吹き出したときは、すぐにエンジンを止めてください。
●3.エンジンから水蒸気が出ている場合はエンジンを止めます。高温の水蒸気なのでボンネットは開けないで下さい。
水蒸気が出なくなったらボンネットを開け、風通しを良くした状態で水温計の針が下がるまでエンジンをかけます。
●4.温計の針が「H」付近よりも下がったら、一旦エンジンを停止します。
注意@!2〜3分たっても水温計の針が下がらない場合はエンジンを止めてください。
注意A!エンジンル‐ム内のファンが停止しているようであればすぐにエンジンを止めてください
注意@!A!の状態の場合はエンジン本体にまでダメ‐ジが及んでいる可能性が高いです。
この場合は修理が必要となりますので、エンジンは始動させず、レッカー移動での修理工場行きとなります・・・・
●5.エンジンが冷えてからラジエタ−及びリザ‐バ‐タンクの冷却水の液量を点検、不足分を補充してからエンジンをかけて下さい。
注意B!あくまでも応急処置ですので、エンジン始動後、すみやかに整備工場等で点検を受けて下さい。
オ‐バ‐ヒ‐トの原因として冷却水の液量不足・ラジエタ−キャップの不良・電動ファンの不良・ウォ‐タ−ポンプの不良
・ファンベルトの破損・ラジエタ−の目詰まりなどがあります。
ロングライフク−ラント(オ−ルシ−ズンの防錆剤)のメンテが不足するとラジエタ−が詰まります。
詰まると冷却水に熱が蓄積されていき、日常の点検をしないと徐々にオ‐バ‐ヒ‐トの可能性が高くなります。
いきなり過熱でエンジンが止まる場合やガスケットが吹き抜けてしまったら深刻な事態をまねきます。
冷却水だけ見て十分な量が入っているから大丈夫というわけにはいかないようですので、日頃の点検、又は整備工場での定期点検を忘れずに。
5、ブレ-キの効きが悪い、ブレ-キをかけると「キ-」という音がする、という場合
ブレーキは運転の最重要項目です!ブレ‐キの効きが悪いと安全に運転する事など当然出来ません。
●エンジンをかけずにブレ−キペダルを踏んでみてフワフワとした感覚ならばブレ−キ液にエア-が混入しているのかもしれません。
ブレ−キ液を交換しないと危険です。
●踏み応えがしっかりいて、さらにブレ−キ液も減っていないのに効きが悪い場合は、ブレ-キパッドに問題があるかもしれません。
ブレーキパッドの厚さが3mm以下になっていませんか?この時点でブレ−キパッドを交換しないとディスクロ-タ-までダメになります。
ディスクロ-タ-は高額なのでブレ‐キパッドとディスクロ-タ-の両方を交換するよりもブレ−キパッドだけの交換の方がずっと安くつきます。
●まったく踏み応えがない場合、ブレ−キペダルが床まで踏み込んでしまう場合はブレ−キの配管系でオイル漏れを起こしているのかもしれません。
大変危険ですから絶対に走行しないで、すぐに修理を依頼してください。
●スピ‐ドを出す方は、当然、制動距離が伸びるため、ブレ−キを踏む回数も多くなりブレ−キパッドが減るのが早い傾向にあります。
ブレ−キパッドは、車輪と一体に回転している円盤(ディスクロ‐タ−)の両面からディスクパッドを押し付け、その時発生する摩擦力で車輪の
回転を止めることで車は止まることが出来るのです。
ブレ−キパッドが減り続け、摩擦剤が無くなってしまうと鉄板だけになってしまい相手側のロ−タ-を傷つけてしまいます。
●ブレ−キをかけたとき「キ‐」という音がするのはブレ−キパッドとロ−タ‐が摩擦しているときに出る音です。
徐々に音が大きくなってきたらブレ−キパッドが摩耗している可能性が高いですので、早めの交換をお願いします。
ただし、ベンツなどの外車の場合は、パッド交換後でもブレ−キを踏むと「キ‐」とよく鳴きますが、これは異常ではありません。
しかし、気になる様なら、鳴き止め処理をしてもらうことで多少は抑えることが可能です。
直線上に配置